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画像最適化でSEOと表示速度を改善する方法|設定チェックリスト

約8分で読めます
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この記事の要点

こんなお悩みはありませんか?ブログや事例ページに写真を載せると、ページが重くなる画像検索やGoogleの評価にプラスになるのか分からないalt属性やファイル名が適当なまま、何年も放置しているWordPressで画像を入れ替えるたびに画質が荒れたり、サイズがバラつく「表示速度が遅い...

カテゴリー
Tech(技術記事用)
公開日
2025/6/25
読了目安
約8分
タグ
Web担当者向け, 開発メモ

こんなお悩みはありませんか?

  • ブログや事例ページに写真を載せると、ページが重くなる
  • 画像検索やGoogleの評価にプラスになるのか分からない
  • alt属性やファイル名が適当なまま、何年も放置している
  • WordPressで画像を入れ替えるたびに画質が荒れたり、サイズがバラつく
  • 「表示速度が遅い」と言われたが、どこから直せばいいか分からない

画像は、会社の信頼感やサービスの伝わりやすさに直結します。一方で、画像の扱いが雑だと「表示が遅い」「探しても見つからない」「更新しても成果につながらない」といった問題が起きがちです。

この記事では、四日市・三重の中小企業サイトでもすぐ実行できる「画像最適化SEO」の基本を、チェックリスト形式で整理します。

この記事でお伝えしたいことの全体像

画像最適化で大事なのは、次の3つです。

  • Googleとユーザーの両方に「画像の意味」を伝える(ファイル名、altなど)
  • 画像を軽くして、体感の速さを落とさない(特にLCP対策)
  • 運用ルール化して、担当者が迷わず更新できる状態にする(属人化を防ぐ)

「全部完璧に」は不要です。まずは、サイト内でよく見られるページから順に整えるだけでも効果が出やすくなります。

画像最適化がSEOと問い合わせに効く理由

Googleは「画像そのもの」と「周辺の情報」で理解する

Googleは画像を理解するために、ファイル名やalt(代替テキスト)などの情報を参考にします。だから「IMG_1234.jpg」「altなし」の状態は、せっかくの写真を活かしきれていない可能性があります。

特に、製造業の設備写真、施工事例、スタッフ写真などは「何が写っているか」が明確になるほど、ページ全体の説明力が上がります。

画像は表示速度を左右しやすい

トップやサービスページの大きなメイン画像が重いと、読み込みが遅くなりやすいです。Googleはユーザー体験の指標としてCore Web Vitalsを示しており、LCPは2.5秒以内が目安とされています。

難しい話に聞こえますが、要は「最初に見える大きい画像が軽いほど有利になりやすい」ということです。

写真の質と統一感は、信頼感に直結する

画像最適化は「軽量化」だけではありません。サイズがバラバラ、画質が荒い、トリミングが不揃いだと、見た目の信頼感が下がります。BtoBでもBtoCでも、最初の印象で離脱されるのはもったいないですよね。

今日から使える!画像最適化SEOチェックリスト

1枚目から見直す:ファイル名、alt、周辺テキスト

  • ファイル名は内容が分かる英数字にする(例:yokkaichi-factory-welding.jpg)
  • altは「画像の内容を短く具体的に」書く(詰め込みはしない)
  • 画像の直前直後に、画像と関係ある説明文を置く

Googleは「分かりやすいファイル名、代替テキスト」を推奨しています。

altの例(考え方)

  • 悪い例:alt="写真"
  • まあ良い:alt="溶接作業の様子"
  • さらに良い:alt="四日市工場でステンレス配管を溶接する作業員"

ポイントは「目の前の読者に説明するつもりで書く」ことです。

まず軽くする:サイズ、圧縮、次世代フォーマット

  • 表示サイズより極端に大きい画像を使わない(横3000pxなどは要注意)
  • 画質は“見た目が崩れない範囲”で圧縮する
  • 可能ならWebPやAVIFなどの軽い形式も検討する

Lighthouseのガイドでも、AVIFやWebPはJPEG/PNGより圧縮面で有利になりやすいと説明されています。
ただしAVIFは環境差もあるため、必要に応じてフォールバックを用意する考え方が一般的です。

WordPressの場合は、テーマやプラグインで自動変換できるケースもありますが、入れすぎると運用が複雑になります。まずは「大きい画像だけでも軽くする」ところからがおすすめです。

速度と見た目を両立する:レスポンシブとレイアウト安定

  • 端末に合わせて最適なサイズを出し分ける(レスポンシブ画像の考え方)
  • 画像のwidthとheightを指定して、ガタつきを減らす
  • 画面下の画像は遅延読み込みを活用する(やりすぎ注意)

Googleもレスポンシブ画像のベストプラクティスに触れています。
「表示がカクッと動く」ような不快感(CLS)も、画像サイズ指定で改善することがあります。

画像が多いサイトは:画像サイトマップも検討する

施工事例が大量にある、ギャラリー中心、商品画像が多い、などのサイトでは、画像サイトマップが役立つ場合があります。画像サイトマップはGoogleに画像の情報を伝える方法の一つです。

全サイトで必須ではありませんが、「画像が見つけられていないかも」と感じる場合の選択肢になります。

WordPress運用でつまずきやすいポイントと、社内ルールの作り方

よくあるつまずき

  • 画像をアップするたびに、サイズも比率もバラバラ
  • スマホで見ると画像がはみ出す、余白が崩れる
  • 画像を軽くしたつもりが、文字が読めないほど荒れる
  • 誰がどこまで直していいか分からず、改善が止まる

運用ルールのテンプレ

  • 画像の最大幅は例:横1600pxまで(トップのメインは別ルール)
  • 写真のファイル名は「英単語をハイフンでつなぐ」
  • altは「何が写っているかを具体的に、30文字前後目安」
  • アップ前に圧縮する(ツールを固定する)
  • 月1回だけ「重い画像チェック」をする

ルール化すると、担当者が変わっても品質が落ちにくいです。「社長がたまに更新する」「広報が片手間で触る」会社ほど、ここが効いてきます。

画像最適化は「部分修理」より「運用設計」

画像最適化は、単発で圧縮して終わりではなく、更新が続く限りずっと関わるテーマです。Design PEPEでは、次のような進め方を大事にしています。

  • よく見られるページから優先して改善(全部一気にやらない)
  • 見た目と速度のバランスを、業種と目的に合わせて決める
  • 社内で回るルールまで一緒に整える(属人化しない)

「何から相談したらいいか分からない」という段階でも大丈夫です。現状のサイトを見ながら、どこを触ると効果が出やすいかを整理していきます。

この記事の振り返りと、最初の一歩

  • 画像最適化は、SEOと表示速度の両方に効く土台づくり
  • まずはファイル名とaltで「意味」を伝えるところから
  • 次に、サイズと圧縮で「重さ」を落とす
  • レスポンシブ対応とサイズ指定で「見た目の安定」も整える
  • 画像が多いサイトは、画像サイトマップも選択肢

次の一歩としておすすめなのは、「トップページと一番読まれているサービスページ」だけ、画像を棚卸しすることです。
もし「うちの場合は何から触るのが一番効く?」という状況なら、現状のURLを元に一緒に優先順位を整理できます。
Design PEPEは四日市を拠点に、制作から運用改善まで伴走型でサポートしています。

この記事についてよくある質問

画像最適化でSEOと表示速度を改善する方法|設定チェックリストの主なテーマは何ですか?
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