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サイト制作・リニューアル

文章が書けない...ホームページ原稿をラクに用意するための質問リスト

約13分で読めます
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この記事の要点

こんなお悩みはありませんか?制作会社から「原稿をご用意ください」と言われたまま、手が止まってしまっている頭の中には伝えたいことがあるのに、いざ文章にしようとすると時間だけが過ぎていく社長や担当者が忙しく、「ホームページ用の文章を書く時間なんてない」と感じている他社サイトを参考にし...

カテゴリー
サイト制作・リニューアル
公開日
2025/10/27
読了目安
約13分
タグ
経営者向け, Web担当者向け

こんなお悩みはありませんか?

  • 制作会社から「原稿をご用意ください」と言われたまま、手が止まってしまっている
  • 頭の中には伝えたいことがあるのに、いざ文章にしようとすると時間だけが過ぎていく
  • 社長や担当者が忙しく、「ホームページ用の文章を書く時間なんてない」と感じている
  • 他社サイトを参考にしてみたものの、「自社らしい言葉」にならずしっくりこない
  • 四日市・三重エリアの会社としての強みを、どう言葉にまとめればいいか分からない

ホームページ制作やリニューアルの現場で、いちばん大きなハードルになりやすいのが「原稿づくり」です。デザインや構成はプロに任せられても、自社のことをいちばんよく知っているのは社内の方。そのため、どうしても原稿のタタキは会社側で用意する必要があるケースが多いです。

とはいえ、みなさんは「文章を書くプロ」ではありません。そこで本記事では、「一から文章を書く」のではなく「質問に答えるだけ」で原稿の材料を集められるように、ページ別の質問リストをご用意しました。

社長お一人でも、広報・Web担当の方と一緒でも使える内容になっていますので、「まずは何を話せばいいか」を整理する道具としてお使いください。

この記事でお伝えしたいことの全体像

先にこの記事のポイントをまとめると、次の3つです。

  • 原稿は「きれいに書く」ことよりも、「何を伝えるか」を整理することが先
  • いきなり文章にしようとせず、「質問に答える→話す→あとから整える」という順番にする
  • 三重県四日市市のDesign PEPEのような制作パートナーに、「材料を渡して整えてもらう」やり方も有効

つまり、ホームページ原稿の書き方で大事なのは、「最初から完璧な文章を書かないこと」です。まずは質問に答えながら、自社の強み・サービス内容・お客さまの声などをどんどん出していき、それをもとにプロが読みやすい文章へと整えていきます。

ここからは、

  • 原稿を書く前に整理しておきたいこと
  • ページごとの具体的な質問リスト
  • 実務としてどう進めるとラクか

の順に解説していきます。

ホームページ原稿を書く前に整理しておきたい3つのこと

誰に向けて書くのか(ターゲットとシーン)

原稿の書き方でよくあるつまずきが、「誰に向けて書いているか」が曖昧なまま書き始めてしまうことです。

まずは次の3つを、ざっくりで構いませんので考えてみてください。

  • いちばん読んでほしい相手は誰か
    例:四日市市内の製造業の総務担当者、新築を検討している30代ご夫婦 など
  • その人は、どんなきっかけでホームページにたどり着きそうか
    例:紹介で社名検索、商品名で検索、四日市+業種名で検索 など
  • その人は、どんな不安・困りごとを抱えてサイトに来ているか

この3つが決まると、トップページの「一言目」やサービスページの説明がぐっと書きやすくなります。

社内ミーティングの場でホワイトボードに書き出してみたり、紙に手書きしてみたりするだけでも十分です。

サイトを見た人に「何をしてほしいか」を決める

次に、「ホームページを見た人に、最終的にどう動いてほしいか」を決めておきます。

  • 電話で問い合わせてほしいのか
  • 問い合わせフォームから相談してほしいのか
  • 来店・来社してほしいのか
  • 資料をダウンロードしてほしいのか

ゴールが決まっていると、原稿の最後を「どこに誘導するか」が明確になり、ページ全体の流れが作りやすくなります。

特に中小企業の場合、「まずは相談だけでも大丈夫です」と書いておくだけで問い合わせの心理的ハードルが下がります。Design PEPEの制作でも、この一言を入れるかどうかで反応が変わるケースがよくあります。

社長が話す部分と、制作会社に任せる部分を分けて考える

原稿づくりをすべて自社で完結しようとすると、どうしても負担が大きくなります。

おすすめは、次のように役割を分けて考えることです。

  • 社長・担当者が用意するべきもの
    • 自社の歴史、想い、こだわり
    • 商品・サービスの具体的な内容、他社との違い
    • 実際のお客さまの声や、よくある質問
  • 制作会社に任せられるもの
    • 専門用語をかみ砕いた説明文への調整
    • ページ構成や見出しの整理
    • 読みやすさ・SEOを意識した表現の整え

「社内でしか分からないこと」は社内から、「読みやすく整える部分」は制作会社から、それぞれ出し合うイメージです。Design PEPEでも、四日市周辺の企業さまからは「話した内容をうまくまとめてくれて助かった」というお声をよくいただきます。

ページ別ホームページ原稿をラクにする質問リスト

ここからが本題の「質問リスト」です。
それぞれのページごとに、社長や担当者の方が話しながら答えていくだけで、原稿の材料が自然と集まるようにしています。

ポイントは、「完璧に答えようとしないこと」です。思いついた順番で構いませんので、ざっと話してみてください。

トップページ・会社紹介ページのための質問リスト

まずは、多くの人が最初に目にする「トップページ」と「会社紹介」に関する質問です。

話しながら答えてみていただきたい質問は、例えば次のようなものです。

  • 一言でいうと、あなたの会社は「何をしている会社」ですか?
  • 四日市・三重エリアで、どんなお客さまからの相談が多いですか?
  • 「うちに相談してほしい」と思っている理想のお客さま像は?
  • 創業のきっかけや、今の事業を始めた理由は何ですか?
  • これまでに嬉しかったお客さまのエピソードを教えてください
  • 他社と比べて、「ここだけは負けない」と思っているポイントは?
  • 会社として、これからチャレンジしていきたいことは何ですか?

これらの質問に答えた内容は、

  • トップページのキャッチコピー周辺
  • 会社概要ページの「代表メッセージ」「企業理念」
  • 会社紹介のストーリー部分

などに活かすことができます。

サービス・商品ページのための質問リスト

次に、売上や問い合わせに直結しやすい「サービス・商品紹介ページ」です。ここは特に、具体的な情報が大事になります。

  • 代表的なサービスや商品を、3つまで挙げるとしたら何ですか?
  • それぞれのサービスは「どんな人の」「どんな悩み」を解決するものですか?
  • そのサービスを利用したお客さまは、最終的にどう良くなりますか?
    例:手間が減る・コストが下がる・安心できる など
  • 他社と比べて、サービスの進め方や対応で意識していることは?
  • 実際のやり取りの流れを、最初の問い合わせから納品までざっくり教えてください
  • 価格帯の目安や、料金が変動する要素(ボリューム・範囲など)は何ですか?
  • よく聞かれる質問は何ですか?(「どれくらい期間がかかる?」など)

これらの内容は、

  • サービスの紹介文
  • 「選ばれる理由」「当社のこだわり」
  • サービス提供の流れ
  • 料金の目安、よくある質問

といったパートにそのまま反映できます。

「価格を細かく公開するのは難しい」という場合でも、料金の目安や価格が変わる条件だけ書いておくだけで、お客さまの安心感は大きく変わります。

よくある質問・お問い合わせページのための質問リスト

最後に、「よくある質問(FAQ)」と「お問い合わせページ」を作るための質問です。

  • 見込みのお客さまから、よく聞かれる質問は何ですか?
    例:対応エリア、納期の目安、支払い条件 など
  • 「本当は聞きづらそうだけれど、みんな気にしているな」と感じる点は?
  • 「ここだけは事前に知っておいてほしい」と思う注意点はありますか?
  • 初回の問い合わせや打ち合わせは、どんな流れで進めていますか?
  • お問い合わせの前に、お客さま側で用意しておいてもらえると助かる情報は?
  • 電話・メール・LINEなど、どの連絡手段に対応していますか?
  • 「まずは相談だけでも大丈夫」ですか?それとも、具体的な検討段階の方だけに絞りたいですか?

これらの答えを整理していくと、

  • 「よくある質問」のQ&A
  • お問い合わせの流れ
  • お問い合わせ前に読んでおいてほしい注意事項
  • お問い合わせボタンの前の一言メッセージ

などが自然と見えてきます。

たとえば、「まだ検討段階の相談でも大歓迎です」と書いておくだけで、「今問い合わせてもいいのかな」と迷っている方の背中を、やさしく押してあげることができます。

実務としての進め方:話すだけで原稿を形にするコツ

一人で書かずに「話して」録音する

質問リストを使うとき、最初からパソコンに向かって文字を打ち始める必要はありません。

おすすめのやり方は、

  • 質問リストを印刷するか、画面に表示する
  • 社長と担当者、もしくは制作会社との打ち合わせで、質問を一つずつ投げかけてもらう
  • それに対して、普段話している言葉でどんどん答えていく
  • その様子を、スマホなどで録音しておく

という流れです。

あとから録音を聞き返すと、「この言い回しはそのまま代表メッセージに使える」「ここはトップページのキャッチにできそう」といった“生きた言葉”がたくさん見つかります。

文章を書くのが苦手な方ほど、「話す→書き起こす→整える」という順番の方がスムーズに進みます。

社内メンバーと一緒にブラッシュアップする

録音した内容を書き起こしたら、次は社内で簡単なチェックをします。

  • 専門用語が続いていないか
  • お客さま目線で読んで、意味が分かるか
  • 自社らしさが出ているか(よそ行きの言葉ばかりになっていないか)

この段階では、細かい言い回しよりも「伝えるべきことが漏れていないか」を意識して見ていくのがポイントです。

もし時間に余裕があれば、実際のお客さまや付き合いの長い取引先に、「この説明で伝わりますか?」と見てもらうのも一つの方法です。

Design PEPEができるサポート

三重県四日市市を拠点とするDesign PEPEでは、文章づくりが不安な企業さま向けに、次のような形で原稿づくりをサポートしています。

  • 質問リストをベースにしたオンライン・対面ヒアリング
  • ヒアリング内容の書き起こしと、ホームページ向け原稿への整形
  • 会社の強みが伝わる「代表メッセージ」「選ばれる理由」の言語化
  • ロゴ・パンフレットなど、既存の資料からの情報整理

「何から話せばいいか分からない」という段階からでも構いません。
一緒に整理しながら進めていくことで、「言葉がまとまっていく感覚」を共有し、そのままホームページや紙の資料にも活かしていけるようにお手伝いしています。

ホームページだけでなく、ロゴや名刺、パンフレットなど全体のデザインも一緒に考えることで、「会社として何を大事にしているのか」がよりはっきりしてくるケースも多いです。

この記事の振り返りと、最初の一歩

最後に、この記事のポイントをまとめます。

  • ホームページ原稿の書き方で大事なのは、「きれいに書く」前に「何を伝えるか」を整理すること
  • いきなり文章を書くのではなく、「質問に答える→話す→録音→書き起こす→整える」という流れにすると負担が減る
  • トップページ・会社紹介・サービス紹介・FAQ・お問い合わせページごとに、質問リストを使って材料を集める
  • 社長の生の言葉やお客さまのエピソードは、代表メッセージやキャッチコピーの大事な素材になる
  • 原稿を読みやすく整えたり、構成を組み立てたりする部分は、制作会社と分担することでスムーズに進む

「文章を書くのが苦手だから、ホームページ制作を先延ばしにしている」という方こそ、今日ご紹介した質問リストを使って、まずは一つでも二つでも質問に答えてみてください。

もし、「自分たちだけではまとめきれない」「第三者の視点から整理してほしい」と感じたら、四日市市周辺でホームページ制作・リニューアルをお考えの際には、Design PEPEにもぜひ一度ご相談ください。

今お使いのホームページの診断や、「どのページから手を付けるべきか」の整理だけでも構いません。
LINEやお問い合わせフォームから、現状のお悩みや状況を簡単にお聞かせいただければ、貴社にとって現実的な進め方をご一緒に考えさせていただきます。

この記事についてよくある質問

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