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WordPressメンテナンスは必要?どこまでやるべきかと頻度の基本

約8分で読めます
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この記事の要点

こんなお悩みはありませんか?管理画面に更新通知が出ているけど、怖くて押せない以前アップデートしたら表示が崩れて、それ以来触れなくなった担当者が兼任で、月末にまとめて見るだけになっている何をどこまでやれば「最低限」と言えるのか分からない保守費を払うべきか、自社で回せるのか判断したい...

カテゴリー
更新・運用・WordPress
公開日
2025/12/12
読了目安
約8分
タグ
WordPress, Web担当者向け

こんなお悩みはありませんか?

  • 管理画面に更新通知が出ているけど、怖くて押せない
  • 以前アップデートしたら表示が崩れて、それ以来触れなくなった
  • 担当者が兼任で、月末にまとめて見るだけになっている
  • 何をどこまでやれば「最低限」と言えるのか分からない
  • 保守費を払うべきか、自社で回せるのか判断したい

WordPressは「作って終わり」になりやすい反面、放置すると小さな不具合が積み重なり、ある日突然大きなトラブルにつながることがあります。とはいえ、毎日なにかをする必要はありません。

大事なのは、やることを「最低限」と「余裕があれば」に分けて、無理のない頻度と手順で回すことです。この記事では、四日市・周辺エリアの中小企業向けに、WordPressメンテナンスの必要性と、どこまで・どの頻度でやるべきかを整理します。

この記事でお伝えしたいことの全体像

  • WordPressメンテナンスの中心は「更新」と「バックアップ」と「定期点検」です
  • すべてを頻繁にやるのではなく、重要度で優先順位をつけると続きます
  • 不安がある場合は「更新前バックアップ」と「段階的な更新」が安全です(公式でもアップグレード前のバックアップが推奨されています)。

WordPressメンテナンスはなぜ必要?

放置すると起きやすい3つの問題

  • セキュリティ面の不安が増える
  • プラグイン同士の相性やPHPのバージョン差で不具合が出やすくなる
  • 「どこが原因か分からない」状態になり、復旧に時間がかかる

特に中小企業サイトは、担当者が変わったり、日々の業務が優先になったりして、更新が後回しになりがちです。だからこそ、仕組みとして最低限のメンテナンスを回すことが重要です。

そもそもメンテナンスは「何をすること」?

WordPressのメンテナンスは、大きく分けると次の3つです。

  • 更新する:WordPress本体、プラグイン、テーマ
  • 守る:バックアップ、復元手順の確認
  • 点検する:表示崩れ、フォーム送信、速度、エラーの有無

この3つを押さえるだけで、トラブルの確率はかなり下げられます。

どこまで必要?優先順位で整理する「メンテナンスの範囲」

最低限やるべきメンテナンス

  • バックアップを定期的に取り、アップグレード前にも必ず実施する
  • WordPress本体の更新(特にマイナー・セキュリティ系)を逃さない
    • WordPressは3.7以降、マイナーリリースと翻訳ファイルは自動更新が基本になっています
  • プラグイン・テーマの更新通知を放置しない(必要に応じて自動更新も検討)
  • フォームが届くか、表示が崩れていないかを月1回は点検する

「これだけは守る」と決めてしまうと、判断がラクになります。

余裕があればやりたいメンテナンス

  • 不要プラグインの整理(使っていないものは停止・削除の検討)
  • 管理者アカウントの棚卸し(退職者のアカウント削除など)
  • 速度改善(画像最適化、キャッシュ設定の見直し)
  • 監視(死活監視、改ざん検知、ログ確認)

ここは会社の体制やサイトの重要度で変わります。まずは最低限を回してからで十分です。

頻度の目安:毎週やる?毎月でいい?

更新チェックは「週1回」が現実的

兼任担当の会社でも、週1回なら回せることが多いです。

  • 更新通知の有無を確認
  • 更新前にバックアップ
  • プラグイン更新は少しずつ(まとめて一気にやらない)

プラグイン・テーマの自動更新は、管理画面から個別に有効化できます。自社で管理しやすい範囲だけ自動化するのも手です。

バックアップは「変更頻度に合わせる」

公式でも「定期的に、そしてアップグレードの前には必ず」バックアップすることが推奨されています。
目安としては、

  • 更新や投稿が多い:頻度を高める
  • 更新が少ない:週1〜月数回でも運用しやすい

という考え方が現実的です。

点検は「月1回」でも効果が出る

少なくとも月1回、次だけ確認すると安心です。

  • トップページと主要ページが表示される
  • 問い合わせフォームが送れる(テスト送信)
  • 送信メールが届く(迷惑メールに入っていないか)
  • スマホ表示が崩れていない

壊さず進める:安全な更新手順

手順1:更新前にバックアップを取る

何かあっても戻せる状態が、安心の土台です。アップグレード前のバックアップは公式でも推奨されています。

手順2:更新は「小分け」にする

一気に全部更新すると、原因切り分けが難しくなります。

  • まずプラグインを数個だけ更新
  • 表示とフォームを確認
  • 問題なければ次へ

「壊れたらどうしよう」という不安は、手順で小さくできます。

手順3:自動更新は“全部”ではなく“必要な範囲だけ”

WordPressの自動バックグラウンド更新は、種類ごとに考え方があります。デフォルトではマイナーリリースと翻訳ファイルが対象で、プラグイン・テーマは自分で有効化する運用が基本です。

自社の体制に合わせて「自動化していいもの」「手動で確認したいもの」を分けると失敗しにくいです。

四日市の中小企業こそ「メンテナンスを仕組み化」がおすすめ

担当者が兼任でも回るチェックリスト

  • 毎週:更新通知チェック、必要ならバックアップ→小分け更新
  • 毎月:表示確認、フォームテスト、不要プラグインの棚卸し
  • 変更前:必ずバックアップ

この程度でも、放置状態よりかなり安全になります。

保守を外注すべき目安

  • 会社サイト経由の問い合わせが売上に直結している
  • 採用がサイト中心で止められない
  • 更新が怖くて半年以上止まっている
  • 管理者が社内にいない、引き継ぎができない

この場合は、外注で“止めない仕組み”を作った方が安くつくことも多いです。

Design PEPEがサポートで大事にしていること

「何をどこまでやるか」を先に整理します

Design PEPEでは、四日市を拠点に、まず現状を見て優先順位を整理します。

  • 更新が必要な範囲はどこか
  • 自動更新に向くもの、手動が安全なものはどれか
  • バックアップと復元の導線はできているか

「毎月これだけやれば安心」という運用設計を一緒に作るイメージです。

小さく整えて、無理なく続く運用にします

完璧を目指して挫折するより、最低限を回してサイトを守る。必要なら、段階的に改善していく。中小企業の現場に合うのは、このやり方だと考えています。

この記事の振り返りと、最初の一歩

  • WordPressメンテナンスは「更新・バックアップ・点検」が中心
  • 最低限は、定期バックアップとアップグレード前バックアップ、更新通知の放置をしないこと
  • 更新は小分けにすると壊れにくく、原因も追いやすい
  • 自動更新は、範囲を選んで使うと運用がラクになる

次の一歩として、まずはこの3つだけ実施してみてください。

  • バックアップの方法と保存先を確認する
  • 毎週1回、更新通知をチェックする日を決める
  • フォームを月1回テスト送信する

「うちはどこまでメンテナンスが必要?」「自社運用と外注、どっちがいい?」の判断が難しい場合は、現状の管理画面と運用体制を一緒に整理するところからでも大丈夫です。

この記事についてよくある質問

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